水泳ダイエットは、とても効果が高い全身運動です!
平泳ぎやクロール、水中ウォーキングなど、方法はさまざまですが、すべて消費カロリーが高いのです!
ダイエット効果がとても期待できるんです!
水泳ダイエット
水泳ダイエットは、さまざまな泳ぎ方・動き方でカロリー消費ができるダイエットです!
水中は、水の抵抗があります。
その中で動くことで、全身の筋肉をバランスよく動かすことができます!
引用元:http://concierge.diet/
絶大な効果
健康的に痩せるためには、全身の血流を良くし、体の中の老廃物を排出することが必要になります。
老廃物が溜まった体は、セルライトがついてしまったり、体が冷え栄養が体全体に行き渡らなくなったりするため、痩せにくい体質になってしまいます。
引用元:http://free-fortune.jp/
そこでおすすめなのが、水泳ダイエットです!
水の力は大きいので水中に入るだけで、1.3トンもの圧力がかかっています。
その中で動くことによって、全身がマッサージされ血流が良くなり老廃物を排出してくれます。
高いお金がかかるエステに行かなくても、水の力だけで血流を良くし健康的な体を手に入れることができます!
引用元:http://vivi-news.com/
また、水には浮力もあるので、陸上で行う運動のように足腰の負担が少ないというのも魅力的です。
気になる消費カロリー
水泳ダイエットは、陸上での有酸素運動に比べて、とても消費カロリーが高いダイエット方法です。
クロールは約1300キロカロリーを消費
体型や泳ぎ方によって変わりますが、キロカロリークロール1時間あたり約900~1300キロカロリーを消費します。
日常の生活や普段の運動では、なかなか消費できないカロリーですね。
この消費カロリーの高さは、クロールの大きな魅力なんです!
「のんびりクロール」をすることがポイントです。
200メートル泳ぐと、脂肪が燃焼しやすい状態になります。
そのため、それ以上の距離を泳ぐことが必要です。
「疲れて泳げない」状態にならないよう、ゆっくり泳いでくださいね。
また、水中で鼻からゆっくり息を吐き、顔を出した時に軽めに息を吸うことが大切です。
体全体に酸素がいきわたり、しっかりと有酸素運動をすることが出来ます。
平泳ぎは約600キロカロリーを消費
体型や泳ぎ方によって変わりますが、平泳ぎ1時間あたり約550~600キロカロリーを消費します。
平泳ぎは、他の泳ぎ方に比べて楽に泳ぐことができるのでおすすめです。
ダイエットは、軽いものを長時間続けることで効果が期待できます。
水泳ダイエットの場合も、「30分以上続けること」が重要になります。
水中ウォーキングは約400キロカロリーを消費
体型や泳ぎ方によって変わりますが、水中ウォーキング1時間あたり約200~400キロカロリーを消費します。
引用元:http://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/
水中ウォーキングは、水の浮力で重さが軽減されるため、全身にバランスのいい筋肉をつけることができます。
さらに大股で歩くことで、脂肪燃焼の効果が高まります!
水泳ダイエットは痩せない?!
水泳ダイエットは痩せないと聞いたことがありませんか?
考えられる原因が3つあります。
ぜひ注意して行ってください!
原因1:消費カロリー以上に食べている
痩せるためには、摂取カロリー<消費カロリーが原則です。
水泳はおなかが空きやすい運動です。
水泳の後、食べ過ぎてしまうとせっかく消費したカロリーが無駄になってしまいます。
引用元:http://www.hakone-kowakien.com/
運動後30分ほどおいてから、適量の食事をするよう心掛けてください。
原因2:冷え
水温の冷たさで体が冷えてしまうことがあります。
引用元:https://cdn.locari.jp/
冷たい水に入り体が冷えてしまうと、体の体温を上げるために皮下脂肪をためてしま原因になります。
水泳の後は、熱めのシャワーや湯船につかるなど、アフターケアが大切になります。
原因3:効果を求めすぎている
たしかに消費カロリーは高いですが、すぐに効果が出るわけではありません。
すごく太っている方なら、負荷が大きくなり早く痩せることができます。
しかし1か月で効果が出る人は、多くありません。
どんなダイエットも継続が大切です。
引用元:https://sokkadayo.jp/
最後に…
いかがでしたか。
水泳ダイエットは消費カロリーが高く、体の筋肉のバランスを整える効果があります。
水の力で老廃物を排出し、足腰の負担を軽減することができます!
しかし継続しなければ、効果は出ません!
ダイエットはやはり継続が大切です。
水泳ダイエットを続けて、ダイエットを成功させちゃいましょう♡
引用元:http://www.biranger.jp/