1ヶ月で5キロ痩せる方法とは?忙しい女性・学生必見!

「新歓や飲み会などで太ってしまった…。」「夏に向けてダイエットしたい!」という方のために1ヶ月で5キロ痩せる方法をお教えします!

忙しい女性や学生さんは必見です!

 

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最初に

通常のダイエットは時間をかけてゆっくり行うものです。

なぜなら、短期間のダイエットは身体に対するデメリットが多く、リバウンドの可能性が高くなるからです。

短期間で体重を落とすことは可能ですが、余裕がある場合はゆっくりと健康的な方法で行うことをお勧めします。

ダイエットの方法と言っても食事制限や運動など様々な方法があります。

その中でも働く女性や学生のように仕事やバイト、勉強で忙しい方でも空き時間で簡単にできるダイエット法について説明します。

以下の方法を単体で行うことでもダイエット効果は出ますが、複数組み合わせてダイエットを実践すると、より早く、効率的に痩せることができます

特にこれはやっておいた方が良いというものをお教えします!



1ヶ月で5キロ痩せる方法|ストレッチで体重を落とす

寝る前や入浴後などにストレッチをするだけでも痩せることができます

特別な器具も必要なく、毎日続ければ1ヶ月で5kg以上痩せることも可能な方法です。

10分~20分程度を目安に「今日は20回」「昨日はちょっと食べ過ぎたから30回」というように目標回数を決めて行うのがオススメです。

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ランニングなどの運動の方が脂肪を効率的に燃やすことができると思いがちですが、腹筋などの簡単にできるストレッチ法でもやり方を工夫すればランニング以上に脂肪を燃やすことができます。



1ヶ月で5キロ痩せる方法|水を飲むこと

脂肪を燃焼し、エネルギーを作り出すことを代謝と言います。

代謝を高めることで身体に貯まった脂肪が燃えやすくなります。

その代謝を高める方法が水を飲む事です。

水は身体の代謝に必要な物質であり、成人であれば1日2Lの水を摂取が目安となっています。

2Lの水分は量がかなり多く、目安量を飲んでいない方も多いです。

上記のストレッチと合わせると、汗を流すので自然と水分の摂取頻度が高くなります。

また、水分であれば温度は関係しないので、冷たい水を飲むのが苦手な方はお湯でも代用可能です。

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味のない水を飲むのが苦手な方はフルーツを漬け込んだフレーバーウォーターがオススメです。

作り方も水に好きなフルーツを一晩漬け込んでおくだけといった簡単なもので、レモンやオレンジなどの柑橘系のほか、イチゴやミントを入れると飲みやすくなります。

また、糖分もフルーツ由来のものだけで、代謝を促進するビタミン類なども摂取できるのでオススメです。

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1ヶ月で5キロ痩せる方法|食事や間食を置き換える

糖質や脂質などのカロリーの高いものは主要なエネルギーとなるので、運動をしないと身体に貯蓄されてしまいます。

それが脂肪となって身体に貯まり、体重が増えていきます。

そこで、間食や普段の食事に食べる高カロリーなものを低カロリーなものに置き換えることでエネルギーと生り得る糖質などが余分に身体に貯蓄されるのを防ぐことができます。

置き換える例としては、

  • 間食(おやつ)のお菓子類をガムや糖質控えめなものに
  • 間食(おやつ)をフルーツ類に
  • 市販の甘い飲み物をお茶や水に

などです。

間食のクッキーやポテチ、チョコレート類は糖質や脂質が多く含まれています。

これらのお菓子は量を食べないと空腹感が満たされないため、ついつい量を食べてしまいがちです。

それに対して、ガムはカロリーが低く、ずっと噛み続けることができるため、満腹中枢が刺激され、空腹感がすぐに満たされます。

どうしてもお菓子類が食べたいという方は糖質少なめのビターチョコレートや空腹感が満たされやすいゼリー、腸内環境を整えるヨーグルトもオススメです。

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市販の飲み物も糖質が多く含まれています。

最近では「糖分控えめ」「希少糖配合」などと記載しているものもありますが、結局は全て脂肪となる糖分が含まれているものです。

それらの飲み物も「ノンシュガー」や砂糖の入っていないお茶や水に置き換えることで余分な脂肪を貯めにくくし、さらに水分摂取で代謝も促進することができます。

また、どうしても甘いものが欲しいときはフルーツを食べましょう。

お菓子類よりも糖質が少なく、ビタミンも含まれていますので、肌の調子も良くなります。

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1ヶ月で5キロ痩せるその他の方法

上記のダイエット法と合わせて行いたい方法です。

以下の方法単体だけでもダイエット効果が得られるものもありますが、基本的には他のダイエット法と組み合わせて行うことが好ましいです。

①食事の量を減らす

体重を短期間で減らすのに一番効率的な方法の1つです。

ただし、特定のもの(糖質、脂質)を減らすのではなく、全体の食事量を減らすことがポイントです。

糖質や脂質は脂肪になる大きな原因でもありますが、人間が活動する上で必要なエネルギー源でもあります。

そのため、完全に排除してしまうと日常の活動に大きな影響が出てしまいます。

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②家に食料を置かない事

ダイエットの一番の天敵は「欲求」です。

小腹がすいたからどうしても食べたい、ちょっとだけなら大丈夫、という甘えがさらに太る原因になります。

「ちょっとだけ」を毎日続けると、ダイエットをしていたはずが更に体重が増えてしまった…。という取り返しのつかない事態になります。

必要以上の食料は置かない事、特に糖質の多いお菓子やジュース類を常備することは控えましょう。

③睡眠を多く取る

学生ともなると、バイトや友達と遊んで帰りが遅くなったり、徹夜でレポートを書いたりテスト勉強をすることが増えると思います。

しかし最低でも7時間の睡眠を取ることにより、健康的で痩せやすい体質を作ることができます。

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④偏った食生活を避ける

偏った食生活は健康によくありません。

糖質制限ダイエットというものがありますが、食生活から常に糖質を抜くと身体を動かすためのエネルギーが作られなくなり、反対に太ってしまいます。

また、炭水化物を極端に制限してもお菓子類で糖質を補っていては糖質制限の意味がありません。

極端に我慢するのではなく、量を減らして摂取することで健康的に痩せることができ、ダイエットも長続きします。

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痩せやすい身体を作る

1ヶ月で5kg痩せても、翌1ヶ月で5kgリバウンドしては何の意味もありません。

痩せやすい、代謝の良い身体づくりをしていく必要があります。

痩せやすい体質を作ることでリバウンドの可能性が低下し、体型を常にキープすることができます。

ダイエット法を継続する

体重が増えたからダイエットを始めて、体重が減ったからダイエットを終わる、という方法ではリバウンドしてもおかしくありません。

リバウンドは後々、身体に悪影響を及ぼす危険性があります。

常に安定した状態で健康を維持することが体型をキープすることに繋がります。

ダイエットの一環として行っている方法を日々の習慣として定着させていくことが重要です。

最後に…

自分に合ったダイエット法で健康的でキレイな身体を目指しましょう!

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