美脚として有名な長澤まさみさん。

年齢を増してからも体型が変化することなく、スタイルも抜群です。

いったいどのようにしてあのスタイルを維持しているのでしょうか。

そんな気になる長澤まさみさんのスタイル維持方法をご紹介していきます。

長澤まさみのプロフィール

引用元:78.media.tumblr.com/

生年月日:1987年6月3日

出身地:静岡県磐田市

血液型:A型

身長:168cm

職業:女優

父親は元サッカー日本代表MFでジュビロ磐田の初代監督だった長澤和明である。

1999年に開催された東宝「シンデレラ」オーディションに応募し、総応募数35,153人の中からグランプリに選ばれ芸能界入り。

当時小学校6年生の12歳だった長澤まさみさんは、史上最年少でのグランプリとなりました。

同年に公開された映画「クロスファイア」でデビューした後、ティーン雑誌「ピチレモン」の専属モデルやテレビドラマでも活躍。

2003年には「ロボコン」にて初主演し、第27回日本アカデミー賞新人賞を受賞。

2004年「世界の中心で、愛をさけぶ」のヒロイン役では、第28回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞など数多くの映画賞を受賞しました。

そして2006年には、薬師丸ひろ子が主演し大ヒットとなった映画「セーラー服と機関銃」のリメイク版となるテレビドラマに主演し、主題歌もドラマの役名「星泉」の名で担当しました。

映画・テレビドラマ・CMなどなど、これからもまだまだ活躍される姿が楽しみな女優さんです。



長澤まさみの美脚はいつから?

身長168cmと背も高く、小顔で手足も長い長澤まさみさん。

実は10代の頃からその恵まれたスタイルを意識して、美脚になるようお手入れなどをしていたそうですよ。

子供の頃からミニスカートやショートパンツをよく履いて、脚を見せることにより引き締まったのだとか。

View this post on Instagram

可愛かった♡

A post shared by 長澤まさみ (@masami_nagasawa) on

そして10代の頃には、足つぼにも通っていたそうです。

細くしたい部分は隠さずに見せることで、カラダに緊張感が与えられ無意識のうちに引き締めることができるのですね。

そして現在も長澤まさみさんは、美脚を維持するために日々お手入れをしっかりとしているようです。

《ストレッチ》

長澤まさみさんが美脚のために毎日欠かさずに行っているのがストレッチです。

カラダが温まり血行が良くなったお風呂上がりに、毎晩20分~30分の時間をかけてストレッチを行っているそうですよ。

また足用のエアーマッサージャーを活用したり、マッサージにも行くそうです。

《脚の形を崩さないよう心がける》

真っ直ぐとしたキレイな脚を保つために、正座や足を組むことはしないという長澤まさみさん。

足を組んで座ることで骨盤が曲がってしまう可能性があり、スタイル全体が歪んでしまうことも。

なので常にキレイな姿勢を保つことも意識しているそうですよ。

骨盤が歪んでしまうと内臓が下に下がってしまい、ぽっこりお腹にもなってしまいます。

また姿勢が悪く猫背になってしまうと、10歳は年齢が老けて見えてしまうそうなので、正しいキレイな姿勢を日々保つよう意識することは大切なのです。



長澤まさみの身長と体重は?

身長168cmの長澤まさみさんの体重は43kgと言われています。

この体重だけ見るとかなり細いのでは!?と思いますが、実際一般女性と比べてみるとどうなのでしょう。

View this post on Instagram

ママも最高♡

A post shared by 長澤まさみ (@masami_nagasawa) on

《身長168cm一般女性の標準体重》

肥満でもなくやせ型でもない健康的な体重のBMI指数(肥満度)は22となり、「標準」に分類される身長168cmの体重は62.1kgとなります。

計算式:1.68m×1.68×22=62.1kg

《身長168cm一般女性の美容体重》

スタイルがよく見える体型の体重となるの目安が美容体重です。

BMI指数(肥満度)は20となり「やせ型」に分類されます。

身長168cmの美容体重は56.4kgです。

計算式:1.68cm×1.68cm×20=56.4kg

《身長168cm一般女性のモデル体重》

一般的な女性がダイエットを行う際に目標にしたいと思う体重がモデル体重となります。

モデル体重のBMI指数(肥満度)は19となり、「やせ型」に分類されます。

身長168cmのモデル体重は53.6kgです。

計算式:1.68cm×1.68cm×19=53.6kg

標準体重:62.1kg

美容体重:56.4kg

モデル体重:53.6kg

この一般的な女性のそれぞれの体重と比べてみても、長澤まさみさんの体重とされている43kgは、一番やせ型のモデル体重よりも10kgもマイナスとなります。

このように比べてみると、長澤まさみさんの体重はかなり軽く細いということが分かりますね。

しかしガリガリのようには見えず、細くてもスタイルがよく見える長澤まさみさんのスタイル作りの秘訣はいったいなんなのでしょう。

長澤まさみのスタイル維持方法《運動》

《ピラティス》

長澤まさみさんはピラティスをすでに3年間も実践しているそうです。

ピラティスはゆっくりとした動きで、深層筋の筋力を鍛えバランスの良いスタイルをつくってくれます。

決してハードな運動ではないので、運動が苦手な方でも続けやすく取り入れやすい運動と言えるのではないでしょうか。

ピラティスはヨガとは違い筋肉を鍛えるための運動となっています。

ピラティスによりカラダの内側から鍛えていくことで基礎代謝もアップし、脂肪燃焼のしやすいカラダへと導いてくれるのです。

なので太りにくいカラダをつくることができるのです。

長澤まさみのスタイル維持方法《食事》

ダイエットには食事制限はつきものですよね。

しかしあれも我慢、これもガマンと食事制限をし過ぎてしまってはストレスとなってしまい暴食をしてしまう可能性も。

そんな暴飲暴食やダイエットの挫折を防ぐためにも、無理な食事制限も禁物です。

運動をしている女性が1日に燃焼できるカロリーは2000kcal程度と言われています。

なので、このカロリーをオーバーするような食事をしてしまってはダイエットは成功することができないのです。

外食が多いと思われる長澤まさみさんですが、普段はなるべく自炊を行い油っぽい食事をしないように心がけているそうです。

魚料理はカロリーが低いので、満足な量を食べることができそうですね。

View this post on Instagram

今週末…散歩する侵略者…みてね♡

A post shared by 長澤まさみ (@masami_nagasawa) on

そして、食べる量を制限するだけでなく、どんな食べ物を食べるかということも意識しながら選ぶことも大切なようです。

《おやつはヘルシーなものを》

小腹が空いてしまったときは、おやつを食べたいという誘惑に負けてしまいますよね。

そんなときでも長澤まさみさんは極度に制限はせず、太らない食べ物をおやつとして食べているそうです。

その代わりとしていたのが梅干しや納豆だったそうです。

納豆は血液をサラサラにしてくれ、大豆に含まれているタンパク質は良質な筋肉をつくることにも適しています。

また梅干しにはクエン酸が含まれているので、疲労回復の効果が期待できます。

おやつは甘いものだけでなく、脳とカラダに満足感を与えられる食べ物を選ぶとダイエットにも効果的ですね。

《シナモンドリンク》

引用元:https://www.bing.com/

長澤まさみさんはシナモンと生姜を入れたドリンクを飲んで、とにかくカラダを冷やさないようにしてダイエットに取り組んでいたそうです。

人間の体は体温が1度上昇するだけで代謝が12~13%もアップすると言われています。

なのでカラダを温めてくれる効果のあるシナモンや生姜には、血行も良くなる作用もありダイエットを手助けしてくれるのです。

ダイエットは無理せずに自分に合った方法を見つけ、ストレスを溜め込みすぎないように気を付けて行うことがポイントなのかもしれませんね。